基本的には、消費者金融に対して過払い金返還を請求します。
しかし、自分で計算して消費者金融に乗り込んでも、「はい、そうですか」と言って、過払い金を返してくれる消費者金融はまずありません。
そもそも、過払い金が発生しているかどうかは、過去どれくらいの返済をしてきたかを調べる必要があります。
しかし、過去の返済履歴をすべて覚えている方、または記録に残している方はいないと思います。
そこで、消費者金融に過去の取引履歴の開示を求める必要があるのですが、信用情報が関わってくるため、これを個人の名前で出したところで、なかなか開示してくれません。
そこで、返還請求訴訟(調停)を裁判所に提起するか、司法書士や弁護士に返還請求を委任する必要があります。
現在、消費者金融も過払い金の支払いを必死に減らそうとしているので、任意に返してくれと言ってもなかなか相手にしてくれません。
費用についての相談を含め、国家機関(裁判所)や過払い金請求のプロである弁護士や司法書士にお願いして、消費者金融に請求する必要があります。
今、大手消費者金融があぶない!?あなたの消費者金融は大丈夫?
アイフルの情報はこちら。
アコムの情報はこちら。
武富士の倒産情報はこちら。
■どうすれば過払い金を
返してもらえるの?
訴訟は、管轄の簡易裁判所または、地方裁判所に「訴状」というものを提出しておこないます。
調停の場合は、管轄の簡易裁判所に「申立書」というものを提出しておこないます。
「訴状」と「申立書」という名前が違うだけで、中身はほぼ同じです。
過払い金返還請求訴訟(調停)では、あなたが原告(申立人)となり、武富士に対する過払い請求など、消費者金融に訴えを提起します。
つまり、原告(申立人)があなたで、被告(相手方)が消費者金融になります。